ティッシュポップコーン世界大会本気で勝ちに行く11日目~ストーリー性の付与(1)
こんにちは!
ティッシュポップコーン世界大会11日目ですね!
長かった大会期間もいよいよ1/3を残す程度となってきました。
ここからまた頑張っていきますので、よろしくお願い致します!
ストーリー性の付与
ここまでの作品作りでは、全てティッシュポップコーン単体で勝負してきました。
今回は少し趣向を変えて、ティッシュポップコーンを含めたストーリーのある作品を作ってみたいと思います。
2回に分けてストーリーのある作品を投稿してみたいと考えていますが、今回はストーリーをこちら側が提供する、というより、絵から色々なストーリーが想像できる作品を意識してみたいと思います。
と、いうわけでストーリーといえばこちら!!!
東京ディズニーランドに来ました!!!!!
「ディズニーランドに行く予定がもともとあって、ついでにティッシュポップコーンを撮った」のではなく「背景のあるティッシュポップコーンを撮るためにディズニーランドに来た」というのがポイントです。
今日はこちらのディズニーランドで、一緒に作品撮影に参加してくれるのはこちらのティッシュポップコーン達です。
ポップコーンの皆さん、今日はよろしくお願い致します!!!
ちなみに僕はマジマジのマジでディズニーランド初心者なので、ディズニーランド結構好きマンのYさんに撮影のお手伝いや色々なスポットの紹介なども含めて同行していただきました。
アトラクション
今回はスターライトパスポート、というパスを買いました。俗に言うアフター6みたいなもので、15時以降入園できます。
台風が来ており、天候が心配されましたが…
到着した15時頃は快晴で、暑さが心配なくらいでした。
早速入園です!
ティッシュポップコーンたちの期待も高まります。
最初に乗ったのが、カリブの海賊です。
カリブの海賊乗ったのもかなーり久しぶりだったんですが、改めて乗ってみると「アレ?これ街荒らされっぱなしじゃね?海賊のさばっとるやん」と思ってしまいました。海賊行為ダメ、ゼッタイ。
次に乗ったのがイッツアスモールワールドです。
色とりどりの世界にティッシュポップコーンも大興奮。
人形のクオリティもさることながら、数がすごいですね。作り込みがさすがディズニーでした。
3つ目に乗ったのが白雪姫と「七人のこびと」です。
写真は撮り忘れました…。
乗る前に「怖いよ」って凄い脅されたのでビビりながら乗ったのですが、まあまあ暗くて怖かったしグネグネ曲がるので少し酔いかけました。
4つ目は、ガジェットのジェットコースターに乗りました。
ガジェットが何かよく知らないのですが、カエルとかが沢山いました。
あとチップとデールがアナウンスしてました。
チップとデールって声が紙兎ロペに似てませんか?
乗り物としては簡易的なジェットコースターという感じ。規模は小さいですがジェットコースターのエッセンスが凝縮されています。
この辺から天候が少し悪くなってきます。
ティッシュポップコーンも心配そうに空を見つめます…
5つ目、乗ったのはスプラッシュマウンテンです。
スプラッシュマウンテン初めて乗ったのですが、「ヒュッ」ってなる感じが何回も味わえて良かったです。
ただストーリーは初見でよく分からなかったのでまた乗りたい。乗ってストーリーの真の意図を暴きたい。
この辺からめっちゃ人が少なくなりました。
台風で21時には最寄りの京葉線運転終了、その他主要路線も22時には運転終了とアナウンスされていたからでしょうか。
雨もパラパラと降ったり止んだり。
少しずつ不穏な空気が流れ始めます…。
次にビッグサンダー・マウンテンに乗りました。
写真撮ろうかとおもったんですが待ち時間がまさかの10分だったので写真を撮る暇もなく乗ってしまいました。
ビッグサンダー・マウンテン楽しかったです、怖くないけど迫力満載のジェットコースターは新感覚でした。
左右揺れが多いんですね、他のジェットコースターに比べて。
なので、いわゆるジェットコースターが苦手な人や高所恐怖症の人にも楽しめるかと思います。
最後に行ったアトラクションはバズのアストロブラスター。
待ち時間は驚異の5分!これはやるしかない…!
楽しかったのですが、騒げる楽しさではなくてひと味違う楽しみ方だなと思いました。
あと的にあたってるのかあたってないのかよくわからなかった…。
スコアは1万点行かないくらいでしたが、アレ本当に10万点とかいくんですかね…?信じられない…
あとはご飯を食べて帰りました。
15時に入園して20時までの5時間で、食事もしてお土産も沢山見てアトラクション7つ乗れたのはとっても運が良かったなと思います。
スナップショットたち
宝の一つ
宝箱に紛れ込ませてみました。
ティッシュポップコーンは僕たちにとってもはや宝…。
大事な友だちです。
ミニーの一面
「ミニーの部屋」で撮影しました。
ポップコーンを一粒、掃除し忘れちゃう一面を表現してみました。
まあ実際のミニーは才女なのでそんなことありませんが。
スティッチのやつ
スティッチの現場です。乗ってた車が後ろにあります。
建物がかっこよかったです。めっちゃ指写り込んでてすみません…
ポップコーンソーダ&ドーナツ
これはティッシュポップコーンとは関係ないのですが、Yさんがオススメしていたので買ってみました。
飲み物なんですが、後味がマジでポップコーンでした。
これホントに。不思議すぎる。
でも美味しいし、割とボリュームもあるので是非一度お試しあれ!
【公式】ポップコーンソーダ&ドーナツ|おすすめメニュー|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート
聖地感
ディズニーランドはある種ポップコーンの聖地と言えるのではないか、というように思っています。
その理由が、ディズニーランドでは本当に色々な種類のポップコーンを路肩で売っている、ということです。
定番の味付けからカレー味、ディズニーシーでは麻辣味などの特殊な味まで実に様々。
写真はその路肩で売っているポップコーン売店の装飾です。
こんなデカいポップコーン作る仕事の方いるんですね。是非この方もティッシュポップコーン世界大会に出てほしい…。
話は少し逸れますが、ディズニーではポップコーンを入れるバケットに様々なデザインを施して、ファングッズとして販売しています。
つまりディズニーランドはポップコーンを一つのエンターテインメントとして扱っていると言うことができると思います。
購入こそしていませんが、ポップコーンをリアルに再現したアクセサリも売っていました。すごい力の入れようだと思います。
尊敬の一言です…。
ピザ
ミッキーピザとティッシュポップコーンです。
このピザ美味しかったです(^o^)
いかがでしたでしょうか。
これは個人の私見ですが、ストーリーに対する思いの付与は提供する側がどれだけ楽しめるかということとも相関があるのではないかな、というように思えます。
画像1枚でなければもっと様々な工夫もあるかと思いますが、今回は画像1枚なので…。
僕とティッシュポップコーンから滲み出る思い出を、ストーリーとして汲み取って頂ければこれに勝る幸せはありません。
今日の作品
様々な作品を撮ってきましたが、今日の作品は本命のこちらでいきたいと思います!
もう、ディズニーと言ったらこれでしょう…!
最初からアイデア自体は軽く考えてはいましたが思った以上にキレイに撮れましたので、こちらで勝負したいと思います!
今回は読み手に解釈を任せるような作品として提供したいので敢えて背景や状況は語りません。
ちなみにこの写真の手は両方自分です。写真撮影は同行者のYさんです。
一人でティッシュポップコーンを挟みながら写真を撮る姿をチャイルドに見られて結構厳しかったです。夢の国で変なことしててごめんよ…。
ちなみにナイトショット版もあります。
撮影など色々とお世話頂いたYさん、お世話になりましたありがとうございました。
今日は「読み手側が作品を解釈する」ような作品を上げてみました。
明日はストーリー性付与(2)と題して、コチラ側にあらかじめ存在している意図を、読み手の皆様に提供するような作品を作ってみたいと思います!