(っ'ヮ'c)ウッヒョオォウワアアァァアァア

わかんないけど思ったことを書きます

ティッシュポップコーン世界大会本気で勝ちに行く~15日目~まとめ・あとがき

こんにちは!
長かったティッシュポップコーン世界大会もついに最終日ですね。
いやー、15日間は短そうに見えて長く感じられる絶妙な期間でした。

今日は今までの分析のまとめとおさらい、あとは僕自身のあとがきと最後の作品を載せたいと思います!


記事のまとめ

それでは、早速第一回から記事をおさらいしてみましょう!


1回 ルール確認&分析用ポップコーンの購入

この記事ではルールの確認とポップコーン購入を紹介しています。
最初はまだコンセプトが定まってなかったので、手探りで書いてます(まあ今も手探りは手探りなんですが…)。
初日会社から帰ってきてダッシュでチャリ漕いでポップコーン買いに行って…。とにかく初動に拘ってます。



2回 ポップコーンの分析(1)

購入したポップコーンの分析ですね。分析というか紹介で手一杯という感じでしたが。
あんなに沢山ポップコーン見たのも、食べたのも生まれて初めてです。会社の食堂でもポップコーン食べてましたからね…。



3回 ポップコーンの分析(2)

こちらの記事もほぼ紹介ですね。
キャラメル系ポップコーンは正直、直接的に得られたもの知識というのはほとんどなかったです。
ただ、愛情パラメータはかなり貯まったのではないかなと思います。



4回 ティッシュの分析(1)

ポケットティッシュの分析ですね。ポケットと箱だと基本的には箱の方が作りやすかったですね、結局。
ポケットは折り目の付き方とティッシュの感想具合がどうしてもイマイチになってしまうのではないかと思います。



5回 ティッシュの分析(2)

ティッシュの分析ですね。箱で大量のティッシュを買うのがとにかく恥ずかしかった…。重いし…。
この分析はかなり経験になったと思っていて、やはりティッシュ一つでかなり作品の性質が変わるなと感じました…。
あまり高級すぎるのは良くないですね。
ちなみに、作品は後半ほとんどカシミヤかエルモアで作っていました。



6回 作成テクニック(1)

ティッシュポップコーン作成の基礎的テクニックですね。
正直文献もないし、作成方法のノウハウを公開されている方もいないし時間もないしでかなり手探りでした。
ただそれでも、基礎的な考え方は整理できたかなと思います。



7回 作成テクニック(2)

具体的に、よく見るパターンを実践的に作ってみました。
ここも本当試行錯誤でしたので、もっと良い方法もあるかと思います…。
でも自分なりでも言葉にするのが大事かと思って書いておりますので、ご参考頂ければ幸いでございます。



8回 撮った後の使い道を考える

少し毛色が変わって、考察系ですね。
具体的なソリューションとして掃除はかなり有効だと思います。
鼻をかむなどはどうしてもやりにくくなってしまいますからね。



9回 撮影技術(1) 照明編

照明編です。これは正直あまり効率よく説明できなかったので、少し悔しいですね…。
そもそも僕の部屋の蛍光灯が黄色がかっていて、照明を変えた時の変化を説明するのが難しかったというのがありますが…。
照明自体の効果をもう少し効果的にする方法もあると思うのですが、今後の課題ですね…。



10回 撮影技術(2) カメラ調整編

この日はなんと言っても長島さんに会えたのがもうね…Chupa Chupaでしたね…。
ただ、カメラ調整はとっても大事な要素です。
各部屋の条件に合わせて最適なカメラの条件設定は必須かと思われます。



11回 ストーリー性の付与(1)

この日が一番仕込み的には凄まじかったですね。
でも結果楽しかったし良い写真も撮れたし、行ってよかったなと思います。
まあこのへんはケーススタディに近いので、参考までにという感じです。



12回 ストーリー性の付与(2)

これまた仕込みが大変だった作品。まあどれも仕込みは大変なんですが…。
ケーススタディ系ですね。
これ、よく考えると写真で読み取れるかわからないけど世界の広がりとか背景がちゃんとあって、それも余すことなく全部伝えたいなーとすごい思ってしまいます。
創作者は常日頃こんな感じの不安と闘っているのかなぁ、と思ってしまいます。お客さんが汲み取ってくれるか不安という。
そう考えると、作品について考察されるっていうのは本当に嬉しいんだろうなぁと思います。庵野監督とか新海監督とか。



13回 運営側の意図考察

このへんからは「直接は関係ないけど大事」なところですね。
気持ちを作品に込める時って、こういうところが効いてくるのかなと思います。
ルール解読は、合っているかどうかは抜きにして一度自分で筋道立てて、納得できるかどうかが大事かなと思います。



14回 審査員の分析

これも「直接関係ない系」ですね。
ほぼ趣味と独断の記事なので、話半分でエンタメとして読んでもらえると幸いです…笑
この日のポップコーンの出来がちょっとイマイチで、少し悔しいところがあります…。


あとがき

ブログでティッシュポップコーン世界大会について書き始めたのはまあ思いつきで、そもそもティッシュポップコーン世界大会自体も「とにかくビビッときた」から参加した、という感じでした。
文字を書くのは前からやってみたいやってみたいと思ってたし、ちょうど良い機会だったのでチャレンジしてみた感じですね。

ただ、ブログを始めてからの大変さと言ったら…。
どの日にどんなテーマを書くかのスケジューリングは大会が始まって2,3日目にはほぼ決まっていたのですが、テーマから内容を決めるのがまあ大変でした。
内容を決めてそのための準備をして、その後記事を書いて作品も作る…。
会社から帰ってきての4,5時間でそのあたりをすべてこなして12時までに記事と作品をアップするのは、もはや闘いに近い何かでしたね…。
この二週間は仕事以外ほとんどティッシュポップコーンでした…。

まあでもブログを書くこと自体は全然苦じゃなかったし、締め切りのプレッシャーだけいつも辛かったですがそれ以外はとても楽しかったです。
それに、毎日続けられたのは自分の中でも達成できてよかったと思っています。
あと最初タイトルに「勝ちに行く」なんてつけちゃったのですが、途中からは勝ち負け割とどうでもよくて、作品との対話に集中できるようになったなと思ってます。

本当は他のティッシュポッパーの方々とももっと交流とか出来たら良かったんですが、なかなかSNS交流がアレなもので…。
機会があれば是非ご交流頂けると嬉しいです。
あ、あと!このブログの知名度をあげるためにティッシュポップコーン世界大会に参戦したわけではないです。見ればわかりますがめっちゃ放置してあったブログですので。
ティッシュポップコーン世界大会に参加するし、せっかくだからいっちょブログも書いてみるか!のモチベーションですね(っ'ヮ'c)


せっかくブログが習慣になったので、今後も色々書いてみたいと思っています(^o^)
また今後ともよろしくお願い致します!(^o^)

今日の作品

最終日の作品は、今までの中でも自分の成長を感じられたタコ系統の形にしました。
最初はタコの作り方がわからず、どうしても形がツボないし球型になってしまっていたのですが、徐々に加工がうまくなりタコ型が作れるようになりました。
ターニングポイントは6,7日目ですかね。考えながら作り続けて一気に伸びる、というのはスポーツとかと一緒ですね。
あとは背景ですが、今回ご協力いただいたいろんなモノたちに彩ってもらうことにしました。沢山のモノを提供してくださっている社会に感謝…。
この机が自分の根城で、ほとんどの撮影やブログ編集や投稿はこのPCから行っています。
一番お世話になったスマホも撮りたかったんですが、スマホスマホは撮れませんからね…無念…。

ポップコーンやティッシュなどまだ消費しきれていないものもありますが、減るものではないのでゆっくりと楽しみながら消費していきたいと思います。
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メッセージなんかも添えてみました。まあカタルシスありますからね笑

さいごにさいごに

このティッシュポップコーン全力で勝ちに行くブログをお読み頂いた皆様、本当にありがとうございました。
ティッシュポップコーン2019はこれにて閉幕ですが、また今後とも色々ブログしていきたいと思いますので改めて、よろしくお願い致します~(^o^)
またTwitterもありますので、よろしければ是非!
twitter.com


それでは、また今度お会いしましょう~(っ'ヮ'c)